今どうなってるの?!東大阪
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ホットなニュース2008年3月8日掲載




  東大阪市議会

3月定例会 日程決まる
 
 延び延びになっていた3月定例会の日程がようやく決まった。行政側の対応のまずさが露呈し、新市長の「スピード感をもって」との言明に早くも暗雲がただよう。
 12月議会で出されて、継続審議になっていた市立施設の指定管理者への移行問題。当初から、「そもそも、外郭団体の根本的見直しが先決」という意見が多く出されていたにもかかわらず、この2ヶ月の間に行政側の具体案や十分な資料が示されず、議長も市長の手腕に対して辛口批判を述べるくだりも。しかし、日程的にも後がなく、とりあえず開会を決断。この指定管理者問題に関する6つ議案は、議会の冒頭に採決に付される予定だが、否決となれば、予算の修正は必至とみられる。
 しかし、今回の議会は、不安材料だけでなく、大きな希望もある。12月議会で見られたように、議員が、市民の願いを実現するために全会一致協力するという動きは、今後に大いに期待を抱かせるものだ。ともあれ、今回の定例会の期間は、11日(火)から31日(月)の21日間と、いつになく短い。その分、効率よく運営され、実りある議会となるよう注目したい。

 
3月定例会
(平成20年第1回定例会)の日程



  
3月 5日(水)
   11日(火)

12日(水)
13日(木)
14日(金)
18日(火)
19日(水)
21日(金)
24日(月)
25日(火)
26日(水)
27日(木)
31日(月)


       
招集告示日
午前10時 本会議召集
 (決算報告・決定 市政運営方針、補正予算等委員会付託)
休 会   午前10時 文教、民生保健、環境経済委員会
休 会   午前10時 建設水道、総務委員会
午前10時 本会議(補正予算等の決定)
午前10時 本会議(質疑・質問)
午前10時 本会議(質疑・質問、委員会に付託)
休 会   午前10時 文教、民生保健委員会
休 会   午前10時 文教、民生保健、環境経済委員会
休 会   午前10時 環境経済、建設水道、総務委員会
休 会   午前10時 建設水道、総務委員会
休 会   午前10時 全委員会(決定)
午前10時 本会議(決定)


みなさん傍聴に行きましょう   傍聴について


市民にとって歓迎すべき変化とは!?
 去年の東大阪の政治にはたいへんな激震がおこり、全国的に注目を浴びた市議会選挙に市長選挙。市長選にかかった費用も馬鹿にならない。選挙が終わってからも、様変わりした議会では余震が続き、12月議会冒頭の議長・副議長選では“あっとおどろく”予想外の展開も。いままでの経過の中で、市民にとっていいことがあったのか?12月議会を傍聴した方に、最近の議会の変化について感想を語ってもらった。

< 議会ウオッチングで見えてきたもの>

市民要求に超党派の新しい流れ
 いま1つ、大きな前進があったと思います。それは、超党派の力で市民要求が実現したということです。それは、選挙戦の争点の一つで、公約ともなっていた「就学前までの乳幼児医療費の無料化」についてです。当初、新市長は議会に対し、この提案を予定していませんでした。しかし、議員の中から「早急に、子育て世代の切実な要求に応えるべき」という声があがる中、超党派の議員たちが実現にむけて立ち上がり、市長に強力に働きかけました。その結果、今年の4月より実施されるはこびになりました。  政党、会派の違いを超えて市民のねがいを実現するために力を合わせるという新しい流れを感じさせるものです。この12月議会は、補正予算審議であり、内容も限定的でした。しかし、次回の3月議会は本格予算の審議で、予算額も比べものにならないぐらい多額です。市民のさまざまな願いが、たくさん実現する議会になってほしいものです。
汚い野次が減りました
 12月の議会の傍聴で“あれっ?”と驚きました。あれほどやじと怒号が飛び交っていた議場や委員会室が静かになっています。今までは、「議員としてどうかな?」という場面を数多く見てきただけに、きつねにつままれたような感じです。どうしてこのようになったのか、議会の勢力図が大きく変化して、うかうかできないという緊張感が生まれた結果かもしれません。しかし、何はともあれ、議会が品位をもち、本当の意味での論議の場となっていくことは、私たち市民にとって歓迎すべきことです。
麗子
以上のような、議会の前進面を評価する声が複数寄せられている。議会が市民の代表として機能するよう、さらに前進させてほしい。
 
 さて、この3月定例会は、どのように運営され、どんな市民要求が実現するのか。

3月定例会の見どころ勘どころ
 議会の何に注目すればいいのか。特別むずかしいことでなく、自分のねがいや要求がどのように扱われ、論議されているかに注目すればいい。切実であればあるほど、多少むずかしい言葉が飛び交っても、話しのニュアンスでわかるものだ。
 選挙のときの「公約」に注目して傍聴する方法もある。「公約」(マニフェスト)は私たちと候補者の契約書のようなもので、これを選挙の宣伝だけにしてしまっては選挙自体が無意味なものになる。ちなみに、野田市長は95項目の公約*を市民に示してたたかった。すべての項目が市民の賛同を得ているというわけでもないだろうが、市民が一刻も早くと望む項目については、今回の3月議会で、ぜひ実現のめどを立ててほしいものだ。市民の願いには超党派で取り組んでくれるよう、みなさんに多数の傍聴をよびかけたい。
<たとえば、ここに注目>

女性にとって 市民にとって
障害者(児)にとって 経営者にとって
子どもや本好きの人にとって 75歳以上の高齢者や



<資料> 95項目の市長公約

(クリックすると拡大版が見れます)

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