今どうなってるの?!東大阪
 東大阪市でおきている様々な事柄で、「どうなっているの?!」を独自に取材。
市政情報、地域の情報を皆様に提供している地域密着型情報配信サイトです。
トップページ ホットなニュース 知っ得 市内情報 ふるさと東大阪 鳩まめ瓦版 動画ニュース
元気の素 オススメの店 おしゃべりコーナー 

ふるさと東大阪2011年11月14日掲載








 近隣のジャズファンや地元では馴染みになってきた「鴻池ジャズストリート」。5回目という節目を迎え、11月6日(日)にメーン会場の新田会所と駅前6ヵ所で、ジャズの音と歌声が響いた。


新田会所『本屋』に響く、ジャズと民謡の調べ

 知らない方は、「えっ!こんなところでジャズをやるの?」とびっくりされるはず。
 こんなところというのは、江
戸時代に建築された『鴻池新
田会所』。
 れっきとした国史跡・重要文
化財に指定されている純和風
の家屋だ。ところが、これがジ
ャズ演奏にぴったりなのだから
驚いてしまう。


 邦楽の人が、「ジャズと民謡
は伴に、名もなき民衆の生活
から生まれた」と、共通点を指
摘されていた。江戸時代の庶
民文化の粋をこらした会所の
建物に、ジャズの音が溶けあ
う秘密は、そのへんにあるの
ではと思えてしまう。
 素人考えだが、天井が高い
のも音響にいい効果をあげて
いるのではないだろうか。
 
 屋敷内の
 『米蔵』では
落語が演じられた。
 噺家は林家花丸さんと林家
卯三郎さん。スペースは広くな
いが、噺家さんとの距離が近く
一体感のある実によい雰囲気
の落語会となった。


鴻池新田会所でのライブのようす ↓


鴻池新田駅前の各所でジャズ演奏


 駅前の6ヵ所の会場でライブが行われた。
 そこでは、ボーカルの歌声に聞き惚れる姿、曲に合わせ手拍子を打つ姿、演奏の巧みさに感嘆の声をあげる姿など、観客がジャスを楽しんでいるようすがあちこちで見られた。
 
 文化活動と一体となった“まちづくり”の取り組みはとてもユニークだ。しかし、これを成功させる上で、地元の人たちやボランティアの方々の苦労は相当なものだろう。
 鴻池ジャズストリート実行委員会が、今年度の『府まちづくり功労者賞』を受賞しているのもうなずける。
 
鴻池駅前の各所でのライブのようす ↓

   取材を終えて

 天気の関係で、野外ライブの3ヶ所が中止となった。いつもは通りすがりの人たちが立ち止まり、しばし楽しむ光景が見られた。今年はそれがないのが少々残念だった。
 今後、地元の人達、ことに若者や子どもたちに、もっともっとイベントの情報が広がることを期待したい。
     
    レポート:駒・楢・木南


 ご意見・ご感想をお願いします。 下をクリック ↓

トップページに戻る




Copyright donatteruno All right reserved.