今どうなってるの?!東大阪
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ふるさと東大阪2013年8月14日掲載





 「あなたは、好きなことをやれてますか?」と問われると、多くの人は、「そんなひまは
ない」という反応ではないでしょうか。日本では、「ひまがなくては好きなことができない」
という雰囲気が濃厚。でも、時代は変化しつつあります。時間を積極的に生み出し、

事と生活のバランス
をとる新しいスタイルが生まれつつあります。土に親しんだり、踊っ
たりと、その内容は十人十色ですが・・・。今回の取材は、カメラで写真撮影を楽しむ人
々を訪ねました。

   東大阪アリーナ 正面入口 & 正面
 

 ところは、八戸ノ里の
東大阪アリーナ。体育館や集会室を利用したスポーツ教室やカルチャー教室が開設されています。その中の一つで、目からウロコ写真術と名づけられた写真教室をのぞかせてもらうことに。

 玄関ロビーには、写真の作品がずらっと展示されています。アリーナに入館した人々がそれを観賞しています。私も眺めていると、人がやってきては、次々と写真を外して持ち去ります。どうやら写真教室の方々のようです。あとを追って教室に入りました。
        作品展示   &   教室風景


緊張感漂う教室


         滝の風景&桜の風景 スライド映写から
 教室には15人程の人たち。初参加の人も、数人交じっています。まもなく、スライド映写機を使った講習が始まりました。講師はプロの写真家。今日のテーマは「滝」「桜」のようです。講師が日本全国で撮り収めた写真を写しながら、解説がされます。参加者は、聞き漏らすまいと神経を集中します。

 講師から、構図のとりかたから靴の注意まで、実践的なアドバイスを受けます。暗闇の中でメモをとる人の姿も見受けられました。そのあと、各自が1か月の間に撮影した5枚ずつの写真を、講評してもらう時間です。和気あいあいの中にも、緊張感が漂います。
          写真の講評をうける

 デジタルカメラの登場で、写真への入口はかなり広くなりました。しかし、今でも、極めがたい奥深い芸術であることに変わりはありません。そこに挑む教室の人たちの真剣な姿が印象的でした。

 講師との対話の中で展示する作品が決まり、最後に新しい写真をアリーナのロビーに掲示して解散となります。
 教室では、1
か月に1回、カメラをもって野外実習に出かけます。次回は、今日の「滝」の勉強を踏まえ、赤目滝に出かける予定です。

参加者の声
   小阪本町 男性60代
 参加して9ヶ月。還暦のとき息子にカメラをプレゼントされました高校で写真部に入ってましたが、本格的にやりたいです。自分では出来がいいと思っても、先生にズバッといわれます。まだまだです。

   
岩田町 男性40代
 
初めての参加です。市の広報紙で知リました。時間の余裕ができたので、新しいカメラを買い、子どもや旅行の写真を撮りたいです。オートでなくマニュアルで撮れるようになりたいと思います。

   


    高井田中町 女性50代
 参加して2年。三人の子どもに手がかからなくなって始めました。花が好きでたくさん撮ってます。最近、大きな作品を作りたいと思うようになり、風景写真に挑戦中です。
    

    
長栄寺   女性60代
 参加して1年3ヶ月。以前はカメラを持つことはありませんでした。明石海峡の真っ赤な橋を見たことがきっかけで、「自分も写真を撮りたい」と思うようになりました。機会を逃さず先生から技術を学びたいです。


講師先生のプロフィール

大木利夫さん & 生徒さんの作品を集めた展覧会


   記念碑的な作品 富士山のワンショットと大木さん
 写真教室の講師を務めるのは、花園東町在住、プロ写真家の大木利夫さん。全国を股にかけ、滝や桜の古木などを撮り続けて40年以上になります。
 今は、主に大阪の13の教室の講師を担当し、プライベートの撮影の時間もままならないとか。
 
 
 大木さんは、教室終了後のコーヒータイムでも、写真談議を続けます。自分の持てる力を惜しみなく伝えようとしているかのようです。
 教室のみなさんは、向上心が旺盛です。この教室から、
芸術を愛する心や表現する喜びが東大阪に広がっていくのではないでしょうか。

 大木さんと東大阪アリーナ教室スタッフ 高鍋理子さん
           & 歓談風景

<動画> 市民が学ぶ写真術

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