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ふるさと東大阪2014年4月29日掲載





お買い物支援 ニコニコ号  新上小阪住宅集会所前にて

 新上小阪住宅の集会所前に停車中の車は、お買い物支援の 「ニコニコ号」。
これから、お買い物希望者を乗せて荒本のイオン東大阪店へ出発するところ。
都会のど真ん中にも
“買い物弱者”が増えています。その問題を解決しようと立
ち上がった
お買い物弱者支援プロジェクトチームの活動を追いました。




増える都市部の「買い物弱者」

ニコニコ号 発車
 買い物弱者の問題といえば過疎地や山間部の問題だけではありません。今や都市部でも、日々の買い物に不自由する高齢者などの人々が急増中。生きることにつながる買い物。早急な具体策が求められています。

 ここ上小阪地域もその一つ。地元のボランティア団体、有志、大学、市内の福祉関係者などがお買い物弱者支援プロジェクト(以降、プロジェクト)を立ち上げ、この問題に取り組んでいます。プロジェクトでは、買い物支援バスを運行する計画を進めているところです。
 

新上小阪住宅集会所での説明会

 4月11日(金)、地元の人々に計画を説明する場をもうけ、参加者の声を聞きました。その後、お買い物バスの体験乗車がおこなわれました。今後のバスの試験運行にむけて、問題点を検証するためです。


楽しくお買い物 支援の人もいます

一緒に食事 話が弾みます
 お買い物希望者を乗せた車は、荒本のイオン東大阪店へ。ここでみなさんは、食事と買い物を楽しみました。お買い物は、物の調達だけでなく、楽しさも必要です。


<動画>お買い物支援のお試し運行


プロジェクトチームのこと

 お買い物支援バスのプロジクトチーム代表は、白石雅朗さんボランティアサークル老大東部フレンド(以降フレンド)の代表を務めています。白石さんは、フレンドの活動を通じ、高齢者の買い物の困難さを肌身で感じています。
白石雅朗さん

宍戸邦章さん & 宍戸ゼミ
 一方、この課題を研究の立場から支えるのが大阪商業大学准教授の宍戸邦章さん。公共経営学の宍戸ゼミの学生とともに調査・分析にあたります。


コツコツと(いち)から積み重ねて


お買い物弱者を助けるためのセミナー  大阪商業大学にて


セミナーでの対話時間
 プロジクトチームは、上小阪の実態や意識調査から始めました。また、学者・有識者の意見や他地域の取り組みが学べるよう、セミナーも開催しました。この中で、しだいに支援方法が具体化してきました。しかし、運行コースや時間設定、安定的な運行などのハードルがあります。行政の援助も期待したいところです。

 課題は多くありますが、同じように買い物弱者問題に悩む地域からの熱い期待が寄せられています。また、この取り組みを知った有志の参加も増えています。この試みが実を結ぶことを願い、注目していきます。
活発な意見が交わされる検討会議


          山麓も課題に直面
   取材を終えて
 
 
これから介護保険制度も変わっていき、国
から市町村にサービス内容などが権限移譲
されていきます。その中で、介護までは行か
ないけれど、予備軍とされている人たちの日
常生活支援がますます必要になってきます。
 この買い物支援バスはまだまだ試験段階
ですが
東大阪市の各地域で同様のプロジ
ェクトが立ち上がっていき、ニコニコと笑顔
で気軽に出歩けるまちになればいいなぁと
思いました。
            感想: Y・川口
            レポ: 楢よしき
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