今どうなってるの?!東大阪
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ふるさと東大阪2014年2月21日掲載




 

 日本の食卓に欠かせない味噌汁。大抵の家庭は、味噌をパック入りで買って
います。ところが東大阪に、手作り味噌を広めている団体がありました。
 無添加で素材も吟味しています。参加者は、家族に安全で美味しいものを食
べさせたいと願っています。主宰のママ
S(ズ)キッチンを訪ねました。


          <動画> ママ’Sキッチン みそ作り ←ジャンプ

         
<動画>ママ’Sキッチン 料理教室 異色のデザートも ←ジャンプ


         ママ’Sキッチンさん こんにちは
 
                   (ママズキッチン)

 

 拡大でちょっと不鮮明になりましたが、今回登場の
ママ’Sキッチンのみなさんの集合写真です。平成25年度 東大阪市地域まちづくり助成金の交付を受けて作られたリーフレットから拝借しました。のびのびと活動する雰囲気にぴったりの写真です。

 活動の場は若江岩田駅前にある希来里(キラリ)5階の料理教室。2月4日(水)にみそ作りがおこなわれます。その仕込が前日の3日(火)の夕方からあると聞いて駆けつけました。


幸田晴美さん

前田勢津子さん
 まず、代表のお二人に挨拶しました。
 前田勢津子
さん幸田晴美さんは、以前、別のイベントで顔見知りになっています。

 ママ’Sキッチンは「食は健康の基本」を理念に、日本の伝統食や河内の郷土料理を広く伝える活動をされています。月に2回の料理教室を開き、並行して「みそ作り隊」として手作りみそを普及する活動にも取り組んでいます。

 料理教室では、5~6人の方が明日の仕込みに立ち働いています。材料は塩が赤穂の塩、大豆が北海道のとよまさり(こうじ)播州こうじや(浦上家)から取り寄せているそうです。シンクでは会員さんが大豆を何度も洗っていて、指先が赤くなっています。
 明日の取材をお願いして帰りました。

仕込み 大豆を洗い水に浸けおきます


みそ作りの教室から

 次の朝、料理教室を訪れますと、塩切(しおきり)という作業が始まっていました。塩切では、麹を細かくほぐし、塩とよく混ぜ合わせます。ふわんと香ばしい匂いが漂います。この作業の目的は、麹菌の活動を適度にコントロールし、雑菌の繁殖を抑えるためだそうです。
①塩切をします

②大豆を炊きます
 一方では、一晩水に浸け置いた大豆を炊いています。出てくるアクの多さにおどろきました。吹きこぼれないように火力を調整しながら、こまめにアクを取り除きます。手間をかけると美味しくできあがるそうです。

③大豆をつぶします

 大豆が炊き上がると、次はつぶす作業に入ります。ママ’Sキッチンでは大量に作るため、餅つき機を活用します。家庭では、「ビニール袋に入れてつぶすといい」と、教わりました。大豆の煮汁は捨てずに残しておきます。

 適度に冷めた大豆を塩切と混ぜる段階にさしかかりました。量が多いので、こねるには相当の力が必要のようです。
④大豆と塩切をあわせます

④’よくこねます

みなさん慣れた手つきです
 そこで、若い男性会員の出番です。ぐいぐいとこねあげます。でも、力だけでなく「美味しくなれ、美味しくなれ!」と、心で念じながらの作業だそうで、手つきはなかなかのものです。

 このこねる作業のときに、さきほど残しておいた煮汁でパサつきや硬さを調整します。このあたりの感覚は、やはり経験者に手取り足取り教えてもらわないと難しいと感じました。

④’’煮汁を加えながら練る

⑤団子にして叩きつけ空気を抜く
 こね終わったら、団子にして、叩きつけます。中に空気が残らないようにするためです。
 この後、かめに入れて冷暗所で保存します。約1ヵ月ほどで食べられるようになるそうです。

 今日はじめて参加の片山小百合
さんは、みそ作りに興味をもってき
たとのこと。みんなにすぐ溶け込ん
で主婦の腕をふるっていました。
 経験数ヵ月の内山勇人さんは、
近くの福祉関係の仕事をしていま
す。料理を身につけ生かしたいと
のこと。パワフルに活躍します。
 設立以来の会員の西純子さんは、
もったいない精神で、材料を使い
切るようにしています。主婦が集ま
れば知恵がいっぱいだそうです。
 出来立てのみそは、量って各自が持ち帰ります。参加者に聞くと、自分たちで作ったみそが一番美味しいそうです。「それを手前味噌っていうんですけど」と、落ちまでつけて話してくれました。午後から、第二回目のみそ作りがおこなわれます。
みんなで分けます

 
ママ‘Sキッチンのみそ作り講習では、塩麹や甘酒の作り方もアドバイスしてくれます。無添加のもの、手作りのものを求める市民の要望が日増しに大きくなっています。ママ’Sキッチンのご活躍をお祈りします。
 みそ作りの報告はここで終わるのですが、料理教室では、並行して家庭料理づくりがおこなわれていました。下の動画では、みそ作りとあわせてその番外編もご覧下さい。
        
追伸3月の料理教室は3日(火)と26日(木)です。

 ママ’Sキッチン 情報

・みそ作り講習 
    定員50名 講習費1000円
    出張講習可

・ママズキッチン入会 
     年会費1000円 材料代別途


・連絡先
  前田 06-6722-8931
  幸田 06-6721-6748



<動画>ママ’Sキッチン みそ作りしませんか 



<動画>ママ’S キッチン 料理教室拝見レポート 異色のデザートも

ルポ:楢よしき   校正:駒


                                               ↑上に戻る
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