今どうなってるの?!東大阪
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ふるさと東大阪2008年9月22日掲載





枚岡の自然と文化を発信中!

 東大阪の東部、生駒山西麓の地域の文化や歴史、自然の豊かさを発信する団体がある。その名は「枚岡自然と文化愛好会」。わが、ホームページにも協力してくれている団体だ。
 この団体は、毎年、吉田の中央公園にある市民美術センターで写真展を開いている。
 今年は9月10日から15日まで、第五回目の写真展を開催。今回は、「神津嶽」の由来の説明に力点が置かれている。その展覧会風景を取材した。

 “愛する枚岡”発信の心意気!

会場の様子  枚岡地域は、枚岡神社を中心とした文化と歴史を擁し、生駒山の豊かな自然に包まれている。一年を通じて、さまざまな行事があり、四季の移ろいも鮮やかである。
 現在、「枚岡自然と文化愛好会」の会員は22名。ここに住む人たちの、地元への愛着と、これを大事に後世に伝えようとする気持ちが結集したものだろう。
 会は、二ヶ月に一回、定例会をもって行事や生活あるいは自然の変化について交流したり、自分たちの写真や作品を発表したりしているという。展覧会は、そうした一年間の活動を集大成し、東大阪の市民に発信する場である。
 
 

 同じサイズで力作ずらり

河内平野の夕暮れ

 生駒山麓から見た河内平野の夕暮れ。夕焼けの空の赤みと街の灯りが響きあっているように感じる。
 高台からは、季節によって、あるいは天候・時刻によって千変万化の河内平野を望むことができる。 (写真は会員の作品を撮影)
枚岡神社の神輿  枚岡神社の御神輿が近鉄奈良線の踏切を渡る珍しい写真。地元の人でなければ狙えない一瞬のシャッターチャンスだ。
 伝統と現代文明がクロスする不思議な雰囲気を醸しているように感じる。
 (写真は会員の作品を撮影) 
 
 写真展では、会のバラエティー豊かな活動を反映して、工芸作品や書も展示されていた。
 枚岡の森の廃材を特別に譲り受け製作された干支の壁掛けや、神社の境内の様子を詠んだ句を書にした壁掛けなどがそれだ。
干支の壁掛け 句


 思わず話が弾んで

 朝からたくさんの人が来場し、市民はひとつひとつの作品に見入り、感慨深げな様子も。
 会のスタッフへの質問も多く、撮った場所への行き方や行事の日時を尋ねる人がある。市民に”枚岡”への関心を高めてもらっている様子がうかがわれる。
 戦後間もなく撮影されたモノクロ写真の前では多くの人が立ち止まり、現在との比較をしたり、昔話をしたりと、話が弾んでいた。
会場の様子


 郷土の写真展に夢ふくらむ

石橋さん
 「枚岡自然と文化愛好会」会長の石橋 勇さん
 写真展を主催した「枚岡自然と文化愛好会」の会長を務める鳥居町在住の石橋 勇(80)さん。
 カメラを持ったのは24・25歳から。2眼レフのリコーフレックスから始まったと語る。今ではその作品は、芸術的価値ばかりでなく、学術的価値も認められている。

 最近はカラー作品も撮るが、モノクロ写真のおもしろさは捨てがたいとのこと。モノクロ写真のことを語る口調に熱がこもり、その愛着ぶりがうかがえる。

 石橋さんの抱負は、東大阪の郷土の写真愛好グループが一堂に会した展覧会を開くこと。これが実現すれば東大阪市民にとっても朗報だ。ぜひ成功させてもらいたい。

枚岡自然と文化愛好会
連絡先 Tel 072-987-7017 (石橋勇)

岡部 通信員
楢  通信員


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