今どうなってるの?!東大阪
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ふるさと東大阪2015年9月7日掲載




 
8月末に、東大阪市・市民協働室が主催する、まちづくりに関するイベントが開催さ
れた。まちづくり活動への企業参画や企業のもつノウハウの活用をいっそう促進する
ために、市民グループと企業の
“出会いの場”を提供しようとするもの。各リージョン単
位の“まちづくり意見交換会”で選ばれた事業案が発表
(プレゼンテーション)され、そ
れをもとにして活発な交流がおこなわれた。
まちづくり事業案の内容に興味がわく。

           
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まちづくり活動 まちづくり企業交流会 をウオッチ!


まちづくり企業交流会で挨拶の市長  &  コーディネーターの藤原氏


リージョンセンターによる地域わけ
 平成27年度(2015年)まちづくり企業交流会は、8月31日(月)、市庁舎18階の大会議室でおこなわれました。野田市長の冒頭挨拶から始まり、コーディネーターの りそな総合研究所 藤原 明氏の進行で進められました。プレゼンテーションは、A地域からG地域までの7グループ。各地域ではどんな取り組みが計画されているのでしょうか。



高齢者の居場所、近所づきあいのサポート  A地域

 A地域のグループは、高齢者の地域での孤立化を防ぐ取り組みを企画しています。
 A地域ではすでに、各種の集いサロン活動などがおこなわれています。しかしその情報がうまく伝わっていないのが現状です。地域の取り組みの内容を高齢者に届けることで、交流を増やし、より安心で充実した生活を送ってもらえるのではと考えました。
 高齢者に対し、情報をわかりやすく届ける工夫が必要となっています。



A地域プレゼン & 交流会
                                    

             防災マップづくり          B地域

 
 B地域にある池島校区は標高が低く、東大阪市のハザードマップでは大雨災害での浸水予想地域に指定されています。

B地域プレゼン & 交流会
 B地域のグループは、このような地域の特徴を踏まえ、特に高齢者などの災害弱者を緊急に避難させる地域マップとシステム作りが進められています。
 現在ではその情報が紙ベースで管理されており、災害時に役に立つのか心もとない現状。タブレットで管理できれば、情報の問い合わせや集約も可能と思われます。技術や予算面が課題となっています。

                                    

        子ども会サポーター制度                 C地域

 子どもたちが育つ上で、地域の教育力はとても重要なものです。しかし、近年、その一端を担う子ども会活動が停滞気味といわれます。C地域のグループは子ども会の活性化をめざしています。
 活性化策の一つは、活動内容を楽しいものにすること。また、東大阪のモノづくりと連携を強め、体験型の魅力ある活動を取り入れること。二つ目として、子ども会の担い手不足、経験不足を解消すること。そのため、一線を退いた人々にサポーター役をお願いする制度を提唱します。地域の教育力の再生と、モノづくりのまちの教育力を引き出す試みです。
 
 

C地域プレゼン & 交流会
                                   D
                  
        ポイ捨て
 ボクメツ作戦       D地域

 自分たちの住む町は、美しく誇りのもてるところにしたいもの。各自治会も奮闘中ですが、D地域のグループは、子どもと一緒に環境美化に取り組もうとしています。

D地域プレゼン & 交流会
 ごみが出るのは、誰かが捨てるから。ごみを捨てる人に注意喚起することと、将来の地域を担う子どもたちに環境美化の自覚を育てることを目指します。当面の事業案として、“ポイ捨てダメよ”の看板づくり、地域の調査、清掃活動を計画中です。


                                  

            子どもの
遊び場(居場所)づくり   E地域
 子どもは遊びを通して成長してゆくもの。しかし、思い切って遊べる空間はどんどん狭まっているようです。母親の意識調査によれば、子どもが自由に遊べる空間が少ないと答えた母親は84.8パーセントだといいます。  ※第一生命経済研究所レポー
 E地域のグループは、子どもたちの遊び場(居場所)を増やそうと考えています。放課後や休日の校庭や今ある公園・広場を子どもたちの遊べる空間として利用できるようにします。地域の団体が協力して、安心・安全の見守りをしたり、面白い遊びの普及紹介にも取り組みます。子ども自身の声をいかに反映させるかが鍵のようです。



E地地域プレゼン & 交流会
                     

       ペットと共存
できる社会を考える    F地域
 
 ペットによって家族の絆が深まったり、地域の人との交流が生まれたりするなどのプラスの面があります。その反面、飼育マナーの悪さや、捨て猫による被害で、地域トラブルが発生しています。

F地域プレゼン & 交流会
 F地域のグループは、ペットと共存できる地域社会をめざしています。
 野良猫被害の対策講座や、猫の去勢・避妊手術の助成金制度の市民への
周知に取り組んでいます。また、災害時にペットと一緒に避難する準備と心構えを呼びかけています。市民全体に伝える方法を模索中です。

                         

         
困った時には安心できる地域の力    G地域

 公共施設でのイベントは数々ありますが、常時、気軽に集まれておしゃべりなどの近所付き合いができる場は案外と少ないもの。
 G地域のグループは、近畿大学生が中心です。近大通りの古い店舗つき長屋住宅をリノベーション(大規模改装)し、そこを地域コミュニティーの拠点にしようというもの。一回生~三回生の建築学科、経営学科などの学生が得意を生かし、プロジェクトチームを結成して取り組んでいます。地域まちづくり活動助成金も受け、いよいよ工事にかかります。場の企画・運営や地域力の取り込みに努力されています。



G地域プレゼン & 交流会


企業各社からのアドバイスや提案


各ボードにたくさんのコメント
 7つのグループのプレゼンテーションに対し、参加した20数社からの提案やアプローチが寄せられました。各テーブルではそれをもとに交流会がもたれ、論議が深まったようです。企業でも地域貢献が模索されている昨今、企業と地域社会との連携に期待がふくらみます。
 それにしても、住民を大切に思い、地域をよりよいものにしようとする市民グループの熱意と行動力には感動させられました。



<動画> 東大阪 まちづくり企業交流会 
ルポ:楢よしき  校正:駒
                協力:東大阪市 協働のまちづくり部 市民協働室
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