今どうなってるの?!東大阪
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 2016年5月20日掲載
                                   

 
青少年の「理科離れ」という言葉を聞いたことがおありでしょうか。およそ20年
も前から言われながら、いまもなおその状態が続いています。初等教育において
、探求の面白さや、発見の喜びを味わえていないことが原因かもしれません。
 さる、5月15日(日)、近畿大学では、理工系の学生たちが中心となり、子ども
たちを招いて、
近大科学祭2016を催しました。子どもたちに科学の面白さを伝
えたいと願う取り組みを取材しました。

 
                    目次
 

  
①近畿大学 近大科学祭2016←ジャンプ    ④顧問教授に伺う ←ジャンプ
  
  6つの学生研究会が奮闘←ジャンプ   ⑤動画 近大科学祭2016 ←ジャンプ
            
  ステージもこなす←ジャンプ  

     


     
① 近畿大学 “近大科学祭2016” 
 近大 

 
近畿大学東大阪キャンバス 11月ホール  &  科学祭のようす
 ここは、東大阪市小若江にある近畿大学です。規模の大きさで有名ですが、最近では、近大マグロやナマズの蒲焼などでマスコミに登場することが多くなっています。
 
 この大学の
理工学部理工会学生部会が主催する“近大科学祭2016”が、5月15日(日)におこなわれました。

近畿大学西門


理工会学生部会長 寺田昴史さん
 こちらは、このイベントを主催した理工会学生部会の会長をつとめる 寺田昴史(ごうし)さん。
 先日の東大阪市民ふれあい祭りでも科学体験のブースを出店して活躍されていました。
 今日の取り組みは、子どもたちに楽しんでもらえるよう、理工会学生部会の総力を挙げていると語ってくれました。
 


理工系 6つの学生研究会が奮闘 
 6研会 


近大科学祭2016の会場にて (写真7枚)
 
 この科学祭には、6つの学生研究会が参加。それぞれが趣向をこらしたブースを準備して子どもたちを迎えました。

 ここは、電子計算機研究会のブース。簡単なプログラミング体験がおこなわれています。
 課題は、画面のキャラクターのネコを歩かせること。子どもたちはお兄さんの説明を聞きもらすまいと必死です。


電子計算機研究会のブース
 

エレクトロニクス研究会のブース
 エレクトロニクス研究会では、レーザー光線を利用した“光射的”を用意。まとに当たると得点がアップしてゆきます。
 ホログラフィーでは、つかめない虚像を前にして、子どもたちは、しきりと指で確かめようとしています。               

 会場にドライブシミュレーターを持ち込んだのが、自動車研究会のブース。
 幼児にはちょっと難しい課題です。大学生が軽く手を添えていました。

     

自動車研究会のブース

ロボット研究会のブース
 ロボット操縦ができるブースは、ロボット研究会
 コントローラを操作しますが、テレビ番組のように思い通りには動いてくれません。でも、動かせたことで大満足。
 エネルギー研究会のブースでは、手回し発電機の製作ができます。
 自分で電気を起こす経験は、電気というものをよりいっそう身近なものに感じられることでしょう。

エネルギー研究会のブース


化学研究会のブース
 カラフルな色水で目を引くのが化学研究会のブースです。
 ここでは、スーパーボールやスライムを、自分たちの好みの色に仕上げることが出来ます。
 
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③わかりやすいステージショー                         
シエ


ステージショーの一場面

ステージショーの一場面
 特設ステージでは、6つの研究会が、ステージショーのパフォーマンスをおこないました。
 「ロボットの面白さについて知ろう」や「魔法のメスシリンダー」など、子どもたちに楽しく伝えようと工夫されていました。

 突然あらわれた着ぐるみのキャラ。子どもたちとスキンシップをはかっていました。名前は“ちきゅう君”だそうですが、しゃべらないキャラだそうで、取材のコンタクトに失敗しました。 
“ちきゅう君”も登場


炎天下 縁の下の力持ち 案内係の学生さん
 炎天下、案内係で孤軍奮闘する学生さんもありました

 一人一人が持ち場を守り、全員の力で科学祭を大きく成功させることができました。

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④ 顧問の教授に話をうかがう


不思議だなあ! 近大科学祭の一場面
 この科学祭では、学生たちの活動を見守る先生たちや、事務方の人たちがおられました。

 そのうちのお一人、理工学部の
渥美寿雄(ひさお)教授にお話をうかがいました。
 

顧問の 渥美寿雄教授

 渥美教授は、子どものためだけでなく、学生自身の成長にとっても大切であると、イベントの性格を語られました。
 あわせて、この取り組みが、地域貢献の役を果たせるよう、一層発展させたいと、今後の抱負を述べていただきました。


 青少年の“理科離れ”という問題意識を持ちながらの今回の取材。はっきりしたことは、子どもたちは無類の探求好きだということ。「理科離れ」などでなく、「理科嫌い」を増やす教育の側に問題があるのでは、と感じさせられました。
新しいことをどんどん吸収する子どもたち
 
 今回、若者たちが取り組んだ
科学祭の取り組みは、ものづくりの街東大阪の理科・科学教育を発展させる貴重な問題提起に思えました。

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<動画>近大科学祭2016
科学祭

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    ルポ 楢よしき  校正:駒   
                                               ↑上に戻る
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