 |
2008年11月8日掲載
|
 |
10月26日、”鴻池ジャズストリート2008”が開催された。あいにくの雨だったが、鴻池の町中にジャズの音楽が溢れ、各所で観客を魅了した。その日、いつもは静かな町の空気がうきうきと一変。
鴻池に新しい文化が息吹き始めているようすを鳩まめ倶楽部が密着取材した。 |

|
 |
メーン会場の鴻池新田会所でのライブ風景。
伝統ある和風のつくりにジャズミュージシャンがぴったりマッチする不思議な感覚。広い土間と高い天井いっぱいにリズムが響く。
午前と午後を合わせ500人を超える聴衆は、すばらしい歌声と演奏にうっとり。 |
片岡実行委員長に花束のハプニング。
来賓の小河副知事は、この企画を立ち上げから応援してきた。野田市長も午後からかけつけた。 |
 |
 |
|
|

|
■ 2番街のグラナリーコート前
|
 |
 |
街の中でも演奏がくりひろげられ、生の演奏と歌声に、買い物の人たちも足をとめ、ジャズを楽しんだ。歌の合間のトークはウイットに富んでいて、観客はニッコリと笑顔が。
|
|
|
■ 寺嶋公園
|
 |
 |
ミュージシャンの息づかいが感じられるほど身近での演奏。観客は始めは手拍子。ハミングで応えていたが、しまいには体がスイングしていた。
弾き語りのミュージシャン柔らかい声が魅力的(左)
サックス・尺八・ピアノの珍しいコラボレーション(右) |
|
|
■ 成和小体育館・中鴻池リージョンセンター
|
 |
 |
| 日新高校生を交えたアトラクション風景。 |
艶やかなボーカルの声がリージョンセンターロビーに響く。 |
地元で活躍するビッグバンドが登場。迫力満点の演奏にびっくり。
・日新高校吹奏楽部
・河内トロピカル
JAZZオーケストラ
・近畿郵政楽団
・Gold/Rush/bigBand
・New/fiye/lines
(成和小体育館) 中鴻池リージョンセンタ一 1階ロビーは、さながら音楽ホールに。 |
|
|

|
 |
| 珈琲の香り漂う、ミニコンサート会場。ケーキを食べながらの落ち着いた雰囲気で観客はジャズを楽しんでいた。 |

|
 |
実行委員長の片岡正信さん(中)は、地域の自治会連合会長でもある。ここまでこぎつけたのは、スタッフが一丸となって力を合わせたおかげと、実行委員や地域の役員及び行政や協賛企業の協力を強調する。
これからも、鴻池新田会所を文化の発信源として鴻池をアピ-ルしていくとともに、地元の若い人がさらに活躍できる場にしていきたいと、鴻池を愛する心情を述べてくれた。
副実行委員長の松井 久さん(右)は歯科医さん。音楽をこよなく愛し、造詣も深い。楽しんでいる人の顔を見ると、自分も楽しくなってくると話す。
2番街商店街会長の徳田眞一郎さん(左)は、星和ハウジング株式会社の会長さん。グラナリーやサティーを始め、地域の協力がもらえた、JRの協力もうれしかった。商店主たちは実行委員会の会議をやりくりして出席し、頑張ったという。このとりくみを続けたいと晴れやかに語ってくれた。
スタッフの一人である新居弥生さんは、会場入り口付近で じっと演奏に聞き入っていた。つらかったこともあったが、仲間と頑張ってきて本当によかった。「この瞬間が好きです」と感無量といった面持ちだった。 |
- 取材後記 -
当日の朝、少しはやく現地に到着した。あちこちで雨の対策でテントをはる人たちが忙しく立ち働いている。華やかなビッグイベントにはたくさんの裏方が必要だ。そこを、地元の人たちが支えていることを実感する。
ジャズ演奏が始まったメーン会場の外で、中の演奏や観客の反応に聞き入っている細川光司事務局長を見かけた。緊張感のなかにも、ここまでこぎつけた安堵感が笑顔にあらわれているように感じた。
取材中、地元に住む知人に出会った。これだけの規模だと思わなかったのでびっくりしたという。イベント関係者に知り合いがあると知ると、ぜひ伝えてほしいことがあるという。「地元の人でも知らない人があるのでもっと知らせてほしい」「中高生にぜひ教えてあげたい」「来年もぜひやってほしい、友達をさそう」と語り、取り組みに大満足の様子。
鴻池に新しい文化の息吹きを感じた一日だった。
鳩まめ倶楽部取材班
|
|
| トップページに戻る |
|

|