今どうなってるの?!東大阪
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 2017年7月30日掲載
                                   
                     
 近年、日本では各地で地震が頻発し、集中豪雨の被害も相次いでいます。
東大阪市でも油断できないと、縄手北校区自治連合会が「防災キャンプ」に取
り組みました。縄手東小学校を借りて7月22日と23日の2日間の日程。体育
館を避難所に見立てて寝泊りする企画もあります。多くの小・中学生が参加し
ました。2日間の様子をご紹介します。 

                     
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 防災キャンプ体験 子どもたちの1日目
 



防災キャンプがおこなわれた縄手東小学校

縄手北校区自治連合会 野口善功(よしのり)会長  縄手北校区自治連合会野口善功会長の「防災キャンプ」は今年で2回目です。自治会役員、少年補導員、青少年指導員、保護者(PTA役員を含む)、ボランティア、コーディネーターなど各方面からの応援を得ました。
 また、市危機管理室、東大阪市社会福祉協議会などの力も借りました。

オリエンテーリングの一コマ
 場所は、縄手東小学校を借りておこなっています。山下善久校長も防災対策の大切さを痛感しておられ、御自身もボーイスカウト指導の経験を、この企画の中で発揮されています。

今夜はここで一夜を過ごします

自分たちのチームの寝床づくり
 避難所で寝泊りするには、仮の寝床が必要です。子どもたちがまず取り組んだのが、ダンボールで寝床をつくること。あっという間に作り上げてしまいました。

夕食のカレーが楽しみ

新聞紙を折って作った食器
 次に取り組んだのが夕食のしたく。仮設かまどづくり、紙の食器づくりなどに挑戦です。地域の人々の手助けで、無事、カレーライスを作る事ができました。

アイマスクをして白杖で歩く


ロープワークの実習
 夜は、二班に分かれて活動します。一班は暗闇体験。アイマスクをして校舎の中を白杖を使って歩きます。介添えが頼りです。あとの一班は、ロープワークの実習。いざというとき、この技が命を救うことがあります。子どもたちは交代で、どちらも体験しました。
今回の暗闇体験=ダイアログ・イン・ザ・ダークという研修方法をアレンジして実施。
             視覚障碍者の追体験だけではなく、災害時に停電した場合や、新月だった時にど
             う行動すれば良いかを考えてもらうための疑似体験。

点字を体験
 暗闇体験でお世話になった方に、こんどは点字を教えてもらいました。子どもたちは興味津々。自分でも点字をうっていました。

寝苦しい一夜
 子どもたちにとって最後の難関が就寝です。防虫ネットを張った窓は全開しています。でも、館内には熱気がこもったまま。避難所の一夜の感想は、どんなだったでしょうか・・・。

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 防災キャンプ子どもたちの1日目



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 防災キャンプ体験 子どもたちの2日目



寝床にしたダンボールを片付ける

ラジオ体操
 朝は、寝床の片付けから。眠い目をこすりながらダンボールを撤去します。そのあと、ラジオ体操で体をシャキッとさせます。かわいそうに、あくびをしながら体操している子もいました。

アルミホイルに巻いたパンを牛乳パックに入れ、火をつける

アチッと言いながら
 朝食は、ホットドッグこれも自分たちで用意します。災害の時は、電気やガスをあてには出来ません。牛乳パックの火力を利用して調理し、温かいホットドッグを食べることができました。

 10時から水難訓練が始まります。浜寺水練学校の指導員の方がやって来られました。水に落ちたとき、溺れている人を発見したときどうするか。子どもたちにとっては楽しい訓練のひと時です。
 この2日間、盛りだくさんの体験ができました。子どもたちは吸収が早いので、楽しみながらいっぱいの技と知識を身につけることができたのではないでしょうか。

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 防災キャンプ体験子どもたちの2日目




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 防災キャンプ 地域の力



防災キャンプ 事前打ち合わせ

勝谷和美さん
 防災キャンプの事務方の役目をするのが勝谷和美さん。宇都宮に住む息子さんから東日本大震災での体験を聞き、防災の大切さを痛感します。以降、専門的な勉強もしました。自治連合会長や縄手東小学校の山下校長とのつながりがこの企画を生んだと語ってくれました。 

防虫ネットを取り付ける作業
 この取り組みには、沢山の方々が参加されています。企画を成功させる上で、地域の力はなくてはならぬものです。
 2日目の朝には、市の危機管理室から講師を招いて、
HUG(避難所運営ゲーム)の研修会を持ちました。

       ※HUGってなあに?←クリック


東大阪市危機管理室からの講師が HUG(ハグ)=避難所・運営・ゲームを説明
 静岡県で開発されたというHUGは、全国に普及しています。災害時に設置される避難所ですが、運営のやり方で避難者の不便、不満を少なくできます。運営のノウハウをゲームを通して身につけてもらおうとするものです。
 みなさんは、“わが町で起きたなら”と、真剣に取り組まれていました。
 今回、「防災キャンプ」を密着取材させてもらいました。企画メニューが多彩で、一つの自治連合会の取り組みとしては東大阪でも初めてではないでしょうか。防災の認識が高まる昨今、貴重な教訓を提起されているように思えます。

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 防災キャンプ 地域の力


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ルポ K・東野、イチロー・S、F・村上、楢よしき    校正:駒 

 
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