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ふるさと東大阪2009年1月13日掲載





布施戎神社
   9日から11日にかけて、布施戎神社の祭があった。大勢の人でごった返す境内。
  華やかな雰囲気の中にも、商売繁盛・家内安全にかける願いがひしひしと伝わってくる。


華やかさと元気で、不況風を吹きはらう
笑顔いっぱい
笑顔の福娘たち

 境内には福娘がいっぱい。
華やかで、別世界に来た感じ。

 冷え込む外気の中でも、笑顔を絶やさずみんなに接してくれる。

 暗い世相に、明るく咲いた花のよう。
参拝する人たちに、癒やしと元気を与えていた。
(写真左)

威勢のいい声が響く

 餅米をふかす蒸気が漂う中、福娘たちがかわるがわる餅をついている。

 危なっかしい手つき腰つきだが、まわりの若い衆が、ちゃんと補佐をして、餅はりっぱにつき上がっていく。
(写真右)
湯気の中の餅つき

さすが手早い
縁起の「大福餅」

 つきたての餅を、横で受け取るのは商店街のおかみさんたちだ。
 その場で手際よく丸められ、あっという間に一臼が完了してしまう。
 餡の入った「大福餅」が次々に出来上がる。
(写真左)

つきたての餅で、つきがつく

 餅は、参拝者に無料で配られた。
 もらって食べれば、大きな福がつくという。
 今年一年、みなさんがいい運に恵まれますように。

  大勢の人が喜んで受け取っていた。
                  (写真右)
これなあに?


えべっさん。たのんまっせ!

えべっさん たのんまっせ! お祓い

 えべっさんは、俗に、耳の遠い神様といわれている。だから、願い事をかなえてもらうため「社殿の後ろに回って大声で願い事を伝えよ」と言われている。
 布施戎神社では、参拝者がえびす像をさすりながら、「えべっさん!来ましたで」と、自分の存在をアピ−ルしながら願い事を伝えている。 (写真左)
縁起物をもとめる人は、巫女さんの役の福娘から、清めの御祓いをしてもらう。(写真右)

 経営の安定を頼む人、家内安全・健康増進を祈る人など、祈りは百人百通りだろう。
しかしすべての人の共通の土台となるこの日本が、今、深刻な不況に見舞われている。ここからの脱出を願わない人はいないだろう。


庶民のふところ温めて

 えべっさんにしっかり頼んだからには、次は人間の側の努力が問われるだろう。

 経済は、政治の役割が決定的で、内需を増やして、国内の企業が活発になれば景気は回復する。
 ところで、内需とは、庶民が物を買うことだ。
 庶民のふところが温かくなり、仕事や生活が安定すれば、どんどん買いたくなるもの。
 物を買う力が出てくれば、商店街が潤いはじめ製造業に波及する。
心をこめて
出店風景  そこに働く人の給料が上がれば、また商店街に買いに来る。
 庶民のふところを振り出しに、商店街と製造業にお金がまわり出し、好景気へのスパイラルが生まれる。
 庶民の仕事の確保と、生活の安心安定が商店街の商売繁盛に欠かせない。

 今年は、みんなの力で、何としても景気回復へと、かじを切ろうではないか。

     えべっさん。見守ってや!


左はし 代表の恵比須恵子さん

取材にて

 戎神社の前の道で、以前、取材した布施商店街の「おかみさん会」のメンバーと出会った。
 さらにパワーアップしたという感じで、おでん屋を開いていた。ウオーキングのほか、戎神社を盛り上げるため、「お茶会」も始め、多いときで一日に300名近くが訪れるというからすごい。
 毎月10日、1時〜4時、神社にて、土産までついて破格の値段。

 お客さんと対話のある店、お年寄りに優しい街をめざす布施商店街の取り組みと、明るく楽しく活躍する「おかみさん会」に学ぶこと大である。

楢 よしき 通信員

    おかみさん会
               

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