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ふるさと東大阪2009年10月24日掲載





 
 地球温暖化対策が国際的に大きな課題となっている。もはや、「えらいさんに任しておけば大丈夫」というわけにはいかないだろう。人類全体に課せられた問題で、
私たちの生活態度や価値観はもちろん、社会や産業活動のありようも問われている。
 この環境問題を自分たちに引き寄せて考え、しかも楽しく取り組もうとする
東大阪市民の活動を紹介したい。

 取り組みを市民が継続!
 『環境フェスティバル』は、今まで、市の行政が柱となって取り組まれてきた。しかし、今年度は財政ゼロベースでの見直しで、開催がピンチに追い込まれた。
  これまで参加していた市民団体に激震が走るが、「取り組みを途絶えさせるわけにいかない」「市民が中心で続けよう」という声が高まる。
 この声をもとに結成されたのが『2009年東大阪市民環境フェスティバル実行委員会』(実行委員長松浦陽子)

 5月からコツコツと準備を積み重ね、いよいよ本番の11月15日(日)が間近に迫ってきた。

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子どもたちを真ん中にして。

 フェスティバルは、未来をになう子どもたちに来てもらい、ともに考えようと企画されている。
 学校での“環境学習成果”の発表や生徒の“コーラス・演奏”も披露される。また、子どもたちにわかりやすく環境問題を伝えようと、楽しい体験コーナーや手づくりコーナーも用意されている。


  写真:地球温暖化対策ポスターコンクール会場 
  市内の小・中学生の作品を展示。(市役所にて)
  このコンクール入賞者がフェスティバルで表彰される。
             
   
 児童・生徒の手になる“環境ポスター”と“地球温暖化対策ポスター”の展示や表彰式も、行政の協力を得て予定されている。
 このように、子どもたちを真ん中にすえた催しとなっているのが特徴だ。

 写真:ポスターコンクール会場で投票する市民

市民が知る、絶好の機会。
 
 参加する環境団体や環境問題に取り組む企業は、これを機会に、日頃の活動を知ってもらいたいと張り切っている。市民の側としても、普段見ることの少ない東大阪の環境問題の最前線がわかるチャンスとなる。


 たとえば、環境団体の『NPO恩智川水辺再生会議』(松浦陽子代表)は、いろいろな活動を進めている。去る10月23日(金)には、府の『寝屋川水系改修公営所』と共同で、住民に呼びかけて恩智川の清掃を行っている。
 参加者たちは、来年も川岸一帯に菜の花を咲かせたいと、新池島ポンプ場付近で、きつい日差しの中を作業していた。このような地道な活動は、多くの市民には案外知られていない。

 写真:今年の春に咲いた菜の花。(市ホームページ
     『ひがしおおさかフォトニュース』より)


東花園自治会のみなさん
女性部長の平井真利子さん(右から二人目)
長年清掃活動している久保京子さん(右はし)


  池島自治会長の山内忠司さん(中央)
     〃副会長の高井吉雄さん(左)
  新池島の永島千代さん(右)
 
 池島自治会長の山内さんは、「今年の春に、菜の花が一面に咲いたのをみて感動した。来年も咲いて、訪れる人が楽しめたらいいのだが」と語る。東花園自治会は、自治会・女性部・老人会『あゆみ会』で、長年にわたり清掃に取り組んできた。一昨年に菜の花のたねをまいたあと、「水かさを増した川が気になって様子を見に来た」などのエピソードも語ってくれた。縁の下の力持ちの存在がわかった。
 11月15日(日)に行われる今回の環境フェスティバルでは、このような地道な活動を続ける市民や団体の姿を数多く知る機会となる。「こんなことなら私にも出来そう」というヒントが見つかるかもしれない。  

市民・企業・行政の協力が・・・。

 地球温暖化を防ぐ対策や環境問題の解決策は、すべての人の知恵と力を結集しないと推進できないだろう。市民、企業、行政がそれぞれに全力をあげ、かつ協力し合う中で、より効果的な取り組みが生まれてくるように思える。
 

    『サンテラス布施』からトヨタ『プリウス』が
 今年は、エコカーの代表格であるトヨタのハイブリッドカー『プリウス』が会場に展示され話題を提供する。また、最近注目を集めている“カーシェアリング”(車の共同利用)をこの東大阪で提案している企業も参加する。そのほか、ものづくりで環境に貢献しようとする多くの企業が参加している。
 『環境フェスティバル』の取り組みが、三者の連携を一層深めることにつながってほしいものだ。
 ものづくりの伝統のあるこの町は、市民・企業・行政が力を合わせ、“環境対策先進市”として前進できる大きな潜在力を持っている。
 
 11月15日(日)には、八戸ノ里の『ユトリート』へぜひ出向いてほしい。子どもさんやお孫さんと一緒に参加されることをおすすめする。

参加・協力団体 順不同 (10月14日現在)
  市民団体   市民団体   企業   企業   行政  学校関係  個人
昭楠会 キリコーズ 大阪ガス アドバンス 寝屋川水系
改修公営所
柏田中学校 福本
リターナブル瓶
を進める会
ネットワークリフ
オーム・東大阪
カプライ ユーコン 加納小学校 平田
関西電力 秀 英 環境企画課 長瀬南小学校
消費者団体協 エコライフクラブ 野口自動車 白井ブラシ 都市づくり課 布施北高校
市民環境会議 リサイクル友の会 れいめい倶楽部 太陽金属 循環社会課 どんぐり保育園
環境カウンセラー
協会
恩智川水辺再生
会議
大阪トヨタ サン
テラス布施
下水道部 楠根中学校
 ※わたしたち『鳩まめ倶楽部』は、実行委員会に参加し、みなさんに参加を呼びかけるとともに、当日は展示もいたします。
                          レポート:編集部
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