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ふるさと東大阪2009年12月28日掲載






        なんとたくさんの人が舞台に・・・!


 12月20日(日)の東大阪市立市民会館大ホールでは、総勢200人ほどが舞台いっぱいに並び、第11回を迎えた『第九シンフォ二ーの調べ』の迫力の光景が見られた。
                
 市民会館大ホールをぐるっと
▼行列は2時間半前から。開場が近づく頃には、市民会館をぐるっと取り巻く状態になった。


                          
 

「どんな思いで“第九”を聴きに?」

▼ 開演前の観客に、来場の思いをたずねてみた。



 
 東大阪在住の女性三人連れは、「一人が昨年はじめて聴き、迫力に感動。今年は、みんなで聴こうと誘い合ってきた」と、期待感をこめて話した。

▼父、母、6年の息子の家族三人連れは、“第九”が年末の家族行事になっていて、和泉市から来ているという。お祖母さんが、この合唱団に参加していて、応援と、公演後の団欒を兼ねていると明かしてくれた。

お母さんと幼い女の子の二人連れは、子どもさんが、“崖の上のポ二ョ”などのジブリの歌が好きなので、聴きにきたという。“第九”については、「子どもが最後まで聴けるか心配」と、本音をもらしていた。

主催者はこんな人たち

▼年末の第九に長年取り組んでいる『東大阪第九シンフォニー合唱団』の村井兼二団長は、24歳から団長をつとめている。現在は、小学校の校長先生で公務に忙しく、副団長さんたちに補佐をしてもらっているという。
                           村井団長・織田登子(おりた・たかこ)副団長・山田裕史副団長
 
東大阪での年末の“第九”の歴史は、前身の『東大阪第九合唱団』から通算すると、30年近くになる。大阪フィルハーモニー交響楽団のバイオリニストだった、故 畑 実氏の尽力からはじまり、近畿フィルハーモニー管弦楽団(前身は、近畿大学OB交響楽団)と力を合わせ、ここまできた。今年は、団員70数名に一般参加をあわせ、140名を超える大合唱団となった。
 
▼指揮者の木村俊明さんや、ピアノ伴奏の森本恵子さんも、長年、東大阪の第九にかかわり、発展に力を注いでいる。
 
 指揮者
 木村俊明さん




   ピアノ伴奏
   森本恵子さん


当日のプログラムには、『崖の上のポニョ』などのジブリの曲も(上)    第九の大合唱(下)



『東大阪第九シンフォニー合唱団』ホームページ ←クリック

           “第九”を聴いて
▼創始にかかわった畑氏の娘、千穗さんはバイオリンで出演し、妻の瑞穂子(みほこ)さんは、ソプラノソリストの衣装をデザイン・縫製し、自身も合唱団で歌っている。畑氏の遺志を大切にする想いが伝わってきた。

▼それにしても、第九の合唱は、圧巻だった。多くの観客をひきつけるのはうなずける。村井団長は、次回の年末公演にむけ、年が明けて一月から練習を始めると語っていた。

▼テレビでは、歳末の風物詩に第九の合唱がよく放映される。年末に第九というのは、世界でも珍しい現象らしい。日本人の好みに合っているのだろう。今回、この東大阪でも、長年これに取り組む合唱団のあるのを知ることができた。                
レポート:楢よしき
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