2007年7月10日掲載
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オレンジ色のランタナ |
寺嶋公園に花いっぱいは、なぜ?
JA学研線の鴻池新田駅の南、徒歩5分にある
寺嶋公園。街中にある中規模の公園で、向かいには市の中鴻池リージョンセンターも。
今、バス通りに面してタチアオイのピンク色の花が風に揺れ、オレンジ色のランタナの花が咲き誇っています。
こんもりと茂った林の周りには、アジサイ、菊の仲間で黄色のルドベキア、青いアガパンサスなどの花が・・・。
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花が乏しいといわれる東大阪の居住地公園の中で、いつも花いっぱいの寺嶋公園。
いったいどうしてなのでしょう。公園の中に「公園愛護会」の看板があったので、それを手がかりに
たずねてみました。 |
平成7年から愛護会の代表は、スナック経営の福谷和子さん。
会の活動が始まるまでは「色のない公園」だったといいます。今、会には十数人のボランティアが集まり、
近くの工場の社員さんなど、たくさんの人が協力。苗はさし木で増やすなどの工夫をはじめ、
ほかで伐採した木を利用して手作りの腰掛けをつくったりして市民がくつろげるようにしています。
「市から援助があり、やりくりしているが資金面は大変」と、苦労の一面も聞きました。
愛護会はこの活動だけでなく、公園やリージョンセンターでの催しのとき、自転車の整理などの
ボランティアもかって出ています。
さらに、福谷さんは、秋には市と共同で清掃作戦をしたいと語ります。
取材中も、木陰で囲碁をする人たちや、ジョギングする人など人影が絶えません。
寺嶋公園が近くの市民の散歩や憩いの場となっているのは、愛護会やまわりの市民のこういう
活動があってのことだと強く感じました。
東大阪市のほかの公園でもこういう地道な活動が行われているところがあるかもしれません。
街の中でこのような「ぬくもりのある公園」が存在することに、深いやすらぎをおぼえました。
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▼バス道路に面した歩道にも、タチアオイが。公園に今花盛りなのは、深紅のカンナ、赤紫のブッドレア、白い葉が印象的なコンロンカなどがある。

ガクアジサイ |

タチアオイ |