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2022年10月30日掲載 |
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河内木綿ってご存じですか?大和川付け替えによって生まれた新田に綿が
多く栽培されるようになり、江戸時代から明治にかけて一大産業に発展しま
した。明治時代、外国から安い綿が入ってきたことと、繊維が短くて機械で
紡ぐことが難しいため、産業として廃れていきました。しかし、手で紡ぐ河
内木綿の風合いのよさをが再評価されつつあります。
河内木綿の伝統を引き継ごうとする団体の取り組みを取材しました。
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河内木綿はたおり工房ホームページ←クリック
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社団法人 河内木綿はたおり工房
代表理事 中井由榮さん |
石切神社参道にある河内木
綿はたおり工房では、日常的
に体験教室を行っています。
10月にはひがしおおさか
体感まち博2022の企画の
一つとして、糸紡ぎ体験会を
実施。23日には10数人の
参加者が集まりました。 |
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縁側で綿繰り |

実綿 |
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集まった皆さんは、初体験
の人ばかり。子どもは綿の実
を不思議そうにながめます。
さっそく実綿から種を除く
綿繰り(わたくり)に挑戦で、力
強くハンドルを回します。 |
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糸車を回す |

綿筒=じんぎ
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一方、糸紡ぎ(いとつむぎ)の
作業はコツがいります。
スタッフが一対一でサポ
ート。右手と左手の動きが
違うので皆さんまごついて
しまいます。けれども、綿
筒=じんぎから糸がすーっと
伸びたときは感動します。
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体験会では、糸紡ぎから
先に進みたいと、入会を希
望する人や、綿の栽培の手
伝いを申し出てくれる人も
ありました。会としてあり
がたいことです。 |
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<動画>糸紡ぎ体験 河内木綿はたおり工房 |
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河内木綿の伝統をつなぐ
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種から育てます |
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はたおり工房では、河内木
綿の栽培から手がけます。
収穫後、綿繰りをしてから
綿打ちを布団屋さんに頼みま
す。それを糸車で紡ぎます。
数工程かけて染色し糸巻き
にします。
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染色 |

糸巻き |
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はたおり機と藍染めの製品 |

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はたおり機で布に仕上げ
、最後に製品にするまでに
はとんでもない苦労があり
ます。会員の方々の河内木
綿に対する愛情とモノづく
りの喜びが、継続の原動力
になっているようです。
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草木染め
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取材: 村上 楢
編集:楢よしき 校正:葵 SE:クニヒコ
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