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ギャラリートーク中の 阪口真智子さん |
スペース・パナクティ
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ここは、奈良県側の信貴山の麓。建物はスペースパナクティ。“多目的自由空間ギャラリー”として運営されています。2月中旬に、ここで、「きまま奈四人展」が開催されました。 |
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四人の画家の合同展で、安川眞慈、松田大児、明星いっぺい、阪口真智子の各氏。そのうちの一人、阪口さんは、東大阪市在住で、鬼の絵で著名な墨彩女流画家。
この日の2月11日は、阪口さんのギャラリートークがあるというので、生駒郡平群町(へぐりちょう)へでかけました |
阪口真智子氏作 |
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<動画>阪口真智子ギャラリートーク
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阪口真智子氏作 |
阪口さんの展覧会では、絵に書いてある“画賛”をメモする人が多いようです。
元気がないとき励まされたり、出口が見つからずに悩んでいるとき、ぱっと希望の光が差すからでしょう。 |
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ギャラリートークでは、なぜに鬼のモチーフにこだわるのかを、アフリカやインドを旅した青年期の体験談を交えて語られました。
その話から、欲望渦巻く現代社会のありようを考えさせられます。
阪口さんの描く鬼たちは、「こっちだよ!」と、みんなが元気になる道を示してくれているように感じます。
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阪口真智子氏作 |
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<動画> スペース・パナクティ きまま奈四人展 |
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レポ: 駒 楢よしき 校正:駒 |
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