今どうなってるの?!東大阪
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ふるさと東大阪2011年9月13日掲載





  
   3月11日の震災後、絆(きずな) という言葉を多くの人々が意識している。山麓ではどんな“絆”が見えるのか。  
                
※サイズの小さい写真はクリックで拡大します。


アオバト
                  鮮やかなオリーブ色のアオバト

           
 
自然との絆


 生駒山系では、100種ほどの鳥が見られるらしい。
鳥の宝庫とい
ってもいい。
 夏鳥のコサメビタキは、スズメよりやや小型。飛ぶ虫をキャッチするのが得意だそうだ。獲物をつかまえた直後の様子をパチリ。
 全身が黄緑のアオバトは、一年中森にいる。しかし、ひっそりと暮らしているので、なかなかお目にかかれないという。

コサメビタキ
       トンボをつかまえたコサメビタキ
 
 普段、何気なしに見ている生駒山だが、身近にこんな豊かな自然があることを思い起こさせてくれる。私たちの生活は、自然と固い絆で結ばれていることを片時も忘れてはいけないようだ。


                     
家族の絆


                      

 日頃信心に無関心な親御さんであっても、子どものことになると目の色が変わるようだ。まして、おじいさん・おばあさんが近くに住んでいれば、「お参りを、孫に晴れ着を」と、矢の催促が・・・。

七五三まいり
「はい、にっこり笑って!」 七五三
お稚児
     「お母さんはこっちよ!」 稚児行列

 枚岡神社の秋郷祭の御神行(10月15日には毎年たくさんの幼児・児童が参加し、稚児行列が行われる。わが子の可愛い写真を撮ろうとお母さんは必死のようす。
 七五三は、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に成長を祝うもの。
 本来は数え年だが、現在は満年齢で行われる場合が多い。日取りも11月15日にこだわらず、11月の都合のよい日に参ることが多いようだ。子どもたちは家族に見守られて、どの顔も喜びでいっぱい。家族ぐるみの楽しい行事。


地域の絆


踏切の布団太鼓
踏切を布団太鼓が渡る珍しい光景

 地域の人々の心のよりどころとして日々祀られる神社だが、祭礼の日はことに華やぐ。木々の緑を背景に、白や黒、朱色の神官や巫女の装束は目にも鮮やかだ。

 地域にとって最大の祭礼といえば『秋郷祭』(10月14日・15日)。近郷近在から布団太鼓や地車がたくさん参内する。秋の収穫に感謝する神事から発しているが、この日に合わせ帰卿する家族や若者が多く、久しぶりの団欒や旧交を温める様子がみられる。 退下
       色彩のコントラストが鮮やか
 布団太鼓の運行は地域の力が頼り。地域の絆がいっそう強く意識される日だ。
 

 

写真提供「枚岡自然と文化愛好会

 
国定公園の指定を受ける生駒山麓は、大阪府下では数少ない自然の貴重な地域として広く知られています。
 府民はもとより、府外からも四季の移り変わりを求めて、登山やハイキング等に訪れます。
 「枚岡自然と文化愛好会」は、生駒山の四季と、そこに悠久の昔から鎮まる枚岡神社の神事、行事を写真等をもちいて記録に残し、我々の大切な文化として、次の世代に伝えることを目的としています。
       会長  石橋 勇


シリーズ バックナンバー
シリーズ7 祈りの象 シリーズ13 初夏の彩り
シリーズ6  祭りの熱気 シリーズ12 里山は冬から春へ
シリーズ5 山麓の原風景 シリーズ11 枚岡の新春神事
シリーズ4 一帯は花盛り シリーズ10 生駒山の野鳥
シリーズ3 神津嶽  シリーズ10上 生駒山の野鳥
シリーズ2 布団太鼓の宮入 シリーズ9  自然の営み
シリーズ1 朝の紫陽花  シリーズ8  山麓にみる人間模様

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