|
2024年9月8日掲載 |
|
|
写真は「枚岡自然と文化愛好会」の提供です。オリジナル作品は
近鉄奈良線枚岡駅の両ホームの待合室に展示されています。 |
まだまだ暑い日が続きます。みなさんいかがお過ごしですか。お身体ご自愛
ください。さて、久しぶりの風物誌ですが、今回で70回を迎えました。写真
を提供していただいている枚岡自然と文化愛好会の皆様に、改めて感謝申し
あげます。今回は近づく秋郷祭に関連する写真を多く提供いただきました。枚
岡神社の氏子地域では、高齢者から子どもにいたるまで祭りの日を、指折り数
えて待っています。
index
|
|
①秋郷祭の華
|
「ズームイン」 |
「新調お披露目式」 クリック:拡大 |
暦の上では8月7日の立秋
から一か月を過ぎました。で
も暑さがハンパないですね。
残暑見舞いを出しても失礼
でないかも。
さて、近づく秋郷祭(枚岡ま
つり)※に、地元は、いまか今
かとヒートアップしています。
※10月12日~13日 |
「宮入」 クリック:拡大
|
なんといっても秋郷祭の見
どころは真っ赤な布団を載せ
た太鼓台。9つの氏子地域の
23台が集結するさまは壮観
。まさに秋郷祭の華です。 |
|
|
「秋郷祭」 |
「さあいくぞ」 クリック:拡大
|
しかし、太鼓台が華だとしても、それ
を担いだり太鼓を叩いたりする人びとが
いなければ、ただの美しい飾り台でしか
ありません。
秋郷祭の華は、太鼓台とそれを担ぐ人
たちなのでしょう。
|
|
|
②祭りの華
|
「日常への一歩 コロナを越えて」 |
「風の盆」 クリック:拡大 |
枚岡神社の祭りは数々あ
りますが、夏の燈明祭(とう
みょうさい)の華は、風の盆の
踊りでしょう。富山の八尾
(やつお)で行われている踊り
を、大阪道場の方たちが奉
納します。
|
|
「夜空の華」 クリック:拡大 |
こちらは大阪市内の空に打ちあげ
られる花火です。なんとも幻想的な
一枚。大阪府では名の通った花火大
会は7つほど。全国ではどれほどの
数になるのでしょうか。
夏の夜空を飾る華は、やはり花火
しかありませんね。
|
|
|
上に戻る←クリック
|
|
|
顧問 湊 守雄
|
写真提供:「枚岡自然と文化愛好会」
国定公園の指定を受ける生駒山麓
は、大阪府下では数少ない自然の貴
重な地域として広く知られています。
府民はもとより、府外からも四季の
移り変わりを求めて、登山やハイキン
グ等に訪れます。
「枚岡自然と文化愛好会」は、生駒
山の四季と、そこに悠久の昔から鎮
まる枚岡神社の神事、行事を写真等
をもちいて記録に残し、我々の大切な
文化として、次の世代に伝えることを
目的としています。
顧問 湊 守雄
|
|
<シリーズ バックナンバー>
|
上に戻る←クリック
|
写真提供:枚岡自然と文化愛好会
編集:楢よしき 校正:葵 SE:クニヒコ
|
↑上に戻る
|
|
ご意見・ご感想をお願いします。 一番下をクリック ↓ |
|
トップページに戻る |
|